記事、寄稿して頂きました。ありがとうございます！
機種名：P真北斗無双3（サミー）
新枠、游タイム付き（発動条件：通常955回転消化）
大当たり確率：1/319.6
確変中確率：1/6.17
時短：1もしくは10回
突入率：51％
継続率：90％
TY：4,022個
初当たりまでの平均投資金額 16,200円
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評価のポイントを教えて下さい
「北斗無双シリーズ（甘デジを除く）」としては初の1種2種混合機。特賞後は必ずRUSH突入のチャンスがあり、特図1からRUSHへ直行する特賞も12.5%と他機種に比べて高い点が特徴です。RUSH継続率が非常に高く、7Rと10Rの当選率も十分に狙える振り分けである為、展開次第では短時間で大量出玉を獲得することが十分に可能となります。新筐体で機械代が高額であるが、歴代のシリーズとは違って辛めのスペック設計であり、Bを28%以下にすることができれば、原価償却は十分に可能と考えます。
気になる点はありますか
最低出玉保障が360個と少ない。出玉スピードも、高継続率・小T1Yのスペックにしては遅く感じました。また、STに似せた演出や特賞中の演出も分かり難く、ライトユーザーには誤解を招きやすい仕様となっている点も懸念材料といえます。現行の主力機である「CR真北斗無双」に比べるとどうしてもスペック面で見劣りする為、違った客層を獲得できるかが課題となります。遊タイムも強力過ぎて、ハイエナに狙われる危険性があります。
何台導入する予定ですか
4台です
機械代が高額とありますが具体的にいくらだったのでしょうか
本体定価499,000円です
新台導入時の運用は甘め辛め？
甘辛で言うとごく普通です。版権は腐っても北斗であり回復の見込めないスロットからの一時的な回遊性も考えられることから、年末を除き導入時は甘く使うホールが多いと思います。
「TY」…大当たり1回に期待出来る平均出玉
「B」…100発打ち込んだ時、自分の手元に何個返ってきているかという数字
「原価償却」…業界独特の言い回しで、かけた機械代を何日及び何カ月で回収するか計算すること。お客様が長期で打ち込んでくれる機械であれば期間を伸ばし薄利で営業しますが、打ち込んでくれない場合は短期で回収出来るようコントロールする。
P真北斗無双3の機種情報は以下の記事にまとめています。
P真北斗無双3 パチンコ 新台 スペック 天井 遊タイム 評価 演出信頼度 ボーダー
以上、P真北斗無双3の新台試打感想でした。記事の寄稿については「ユーザー寄稿＆ライターの募集！」を参照。
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他の機種も追加していく予定なのでご期待下さい！
ハイエナに狙われるか心配って他のミドルもそうだけどこんなくそ高い天井でハイエナしないのはただのアホでしょ
右打ち中の10rの振り分けが低いことについても触れてほしかった
たまたま天井間際の台を見つけて打つくらいなら良いのですが、頻繁にハイエナがうろちょろすると普通に打っているお客の気分も悪くなるし難しい問題ですね…！
無双3についてではないですが、こういったホール側、業界関係者様側の話などが今後たくさん読めるようになるとありがたいと思いました。
ちょんぼりすたさんはじめ色々なサイトなどで解析等読んでますが、結局のところ設定や釘の使い方に左右されてしまうのがユーザーなので、こうしてホール側がどう使うのかが少しでも分かれば立ち回りも変わってくるのかなと思います。
応援しておりますので無理なく、今まで通りの解析等と今後寄せられるであろう記事の更新よろしくお願いします。
あまけんさん、ご意見ありがとうございます！
ユーザー視点で役に立つ情報を心がけて色々な記事をアップしていけたらいいなと思っています！
無理のない範囲で頑張っていきますね(^o^)