Pとあるパチンコ 店長試打感想「スペックは甘いが運用方法は客層を見て判断…！？」

パチンコとある 試打感想

パチンコとあるの評価ポイントを教えて下さい

若年層向きの版権ではあるものの、知名度はかなり高いようです（ライトノベルのランキングによるとヒット機であるRE:ゼロよりも上位でした）。確変突入率100%、継続率79%と非常にバランスの取れたスペック設計となっている為、版権を遊技動機としているライトユーザーや初心者も安心して遊技出来ると思います。右打ち時の70%が10R（約1,400個）である点も魅力の一つです。ST中の演出においては、5種類のモードを任意で選択できる為、飽きにくいように作られています。

気になる点はありますか

スペックが若干甘いことがホール側としては懸念材料です。ロングSTの割には消化スピードが平均的である為、他機種に比べると時間効率が悪いので夜からの一発勝負には向いていません。

何台導入する予定ですか

4台です

新台導入時の運用は甘め辛め？

スペックが甘いので最初から回しにかかるホールは少ないと思います。版権を知っている方にはド級の知名度である為、パチンコユーザー以外が占領する可能性があります。実際に着席している客層を見てから判断しようと思っています。

Pとある魔術の禁書目録の機種情報は以下の記事にまとめています。

Pとある魔術の禁書目録 パチンコ 新台 スペック 評価 遊タイム 保留 演出信頼度 天井期待値

以上、Pとある魔術の禁書目録の新台試打感想でした。記事の寄稿については随時募集していますので興味のある方は「ユーザー寄稿＆ライターの募集！」を参照して下さい。

この記事が気に入りましたらシェアや紹介お願い致します。記事更新頻度などの参考に致します。

パチスロG1フェアリーグランプリ スロット ホール試打感想「競輪題材は不安…!?」 アカメが斬る スロット ホール試打感想「初動は不安だが遊びやすいスペック」 Sハイスクールオブザデッドゴールド ホール視点の試打感想・評価