2018年1/31日、本日行われた記者会見にて「6号機のゲーム性の拡大」が正式に発表されました。
これにより高純増AT機の開発が可能に!
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6号機の新基準
以下、Greenbelt様より一部抜粋。
指示機能を使った純増についてはリプレイタイムが絡むARTに制限する方針をかため、同年10月までにはさらにARTの純増を従来の3.0枚/Gから2.0枚/G未満に引き下げる自主規制を発表していたが、今回の新たな自主規制ではこれらの制限を撤廃。純増2.0枚/Gを超えるATを事実上解禁する方針だ。
事前に噂として出ていましたが本日の発表にて正式に決定しました。
その他には…
- 有利区間の終了条件に2400枚到達を追加
- 支持機能に設定差を解禁
といった大きな変更点があります。
2400枚は規制強化
「有利区間に2400枚の上限を追加」に関しては今より更に規制を厳しくした形となります。しかし、高純増ATを解禁するための交換条件としてやむを得なしといった感じでしょうか。
まぁ、有利区間1500の規制がある限り、ART機では最高でも3000枚ほどしか出ないので2400枚規制を交換条件としてATが解禁となれば御の字と言えます。
設定差の解禁
5.9号機ではART関連に設定差が設けられませんでしたがこれが撤廃されます。ゲーム性の幅をかなり狭めていた部分なのでこの解禁は嬉しいですね。
AT解禁
ついに高純増のATが復活となります!
純増がどれくらいまで可能なのかといった点はまだ明らかになっておりませんが、噂では「純増5.0枚」「リノタイプのボーナス連チャン機が可能」といった話しも…。
果たしてどうなるか。
絶望しか無かった6号機に一筋の光が刺したのは間違いありません。
ちなみに、6号機は風営法の改正ですが、AT機の規制などはパチンコ業界の「自主規制」だったので、それを撤廃したということになります。
導入時期
今回の内容は4月1日の保通協持ち込み分から適応され、早ければ夏以降に導入される見込みとなるようです。どんなゲーム性の台が出てくるのか楽しみですね!
その他の詳細についても判明次第、また随時お伝えしていきます!
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