あけましておめでとうございます!
2015年はパチンコ業界にとって様々な事が起こりましたね。「規制」「クギ問題」「メーカーの不祥事」etc…。
間違い無く、後世にも語り継がれるであろう激震の年でした。
そこで、時系列別に今年1年の出来事を簡単に振り返っていってみたいと思います。
題して、業界の流れが3分で分かる「パチンコ・パチスロ事件簿2015」。
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パチンコ・パチスロ事件簿2015
4月
【パチンコ】超確変が認められる
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パチンコメーカー「奥村遊機」が倒産
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【パチスロ】「疑似遊戯の廃止」や「天井機能の抑制」など5.5号機規制に関する内容の一部が警察より通達
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パチスロメーカー「アリストクラート」が市場撤退
5月
京都でライターイベントや収録を自主規制
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いわゆる「クギ問題」の発端とも言える遊戯機性能調査が発表される
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9月
【パチンコ】確変継続率を最大で65%に自主規制する事を合意
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【パチスロ】旧台の撤去リストが出回り話題に
【パチスロ】純増枚数の制限・一撃フラグの制限が取り沙汰される
11月
【パチスロ】SNKプレイモアが事業撤退
東京で等価が廃止に
【パチスロ】インフィニットストラトスにタイマー疑惑!打つ人打つ人撃沈で大問題に
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【パチンコ】警察が「違法機」という言葉を使い業界が騒然となる
12月
【パチンコ】台を即時撤去の流れかと思いきや、警察の態度が急変
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愛知県で等価が廃止に
【パチンコ】違法機という言葉から波紋が広がりクギ問題が社会現象化
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細かい事は他にもたくさんありましたが、大きな事件としては以上となります。
まとめ
どうでしたでしょうか?
やはり、規制というか業界への締め付けが非常に目立ちますね。
規制内容やクギなどのグレーなゾーンにまでメスが入ったという点でも未だかつてないほどの衝撃。1ユーザーとしてパチンコ・パチスロが今後も楽しく打てるのか…、という不安がよぎります。
更に、見逃してはいけない重要な部分が1つだけあります。
それは、「パチンコとパチスロの規制が同時に行われている」という点です。
今まで長い事打ってきましたが、パチスロが規制されればパチンコが盛り上がり、パチンコが規制されればパチスロが盛り上がりと一定のバランスを保ってきた気がします。
それが今回は両方同時進行。更に、今まで黙認してきた部分にまで、かなり強い勢いで突っ込んできています。
大きな流れで見るとやはり「パチンコ業界を潰しにきている」という印象をどうしても受けてしまいますね。
いや、ホントK察だの組合だのが規制してかき回していく度に、「勝てない」「面白くない」ものになっていくんですけど…。
2016年はこの嫌な流れを吹き飛ばすような面白い台が連発し、良いニュースが来る事を願っています!
それでは皆さん、良いお年を(^q^)
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