
2026年3月2日に導入された「スマスロ甲鉄城のカバネリ 海門決戦」。導入から1ヶ月が経過し、徐々にこの台の本当の姿が見えてきました。
ホールでの稼働は絶好調ですが、打ち手としては見過ごせない不満点も多く耳にします。今回はこのスマスロカバネリが本当に「覇権台」なのかについて、ホール視点とユーザー視点の両面から冷静かつ客観的に考察していきたいと思います。
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ホール視点の評価
スマスロカバネリを扱うホール側の評価としては、100点満点に近いのではないでしょうか。よほど稼働が少ないホールでなければ、新台導入時から低設定メインでもほぼフル稼働に近い状態を維持しているはずです。
その証拠として、現在(4月2日)時点での中古機相場も「200万円OVER」と高い水準になっています。
参考「P-SENSOR」
ホール関係者のSNSや動画配信でもポジティブな意見が目立っており、ホルコン等の全国集計値においてはスマスロの中でもトップクラスの数値が出ているのは紛れもない事実です。
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現在の評価(ユーザー視点)

対して、当サイトに寄せられるユーザーの意見を見ると、非常にネガティブな声が多いです。普段からどの機種でも新台時には同様の傾向が見られますが、それにしても不満の声が多い印象を受けます。
現在(4月2日)時点で4000件を超えるすべてのコメントに目を通していますが、周期システム関連、出玉面、そして「チャンス目隠し」に対する不満が多いように思えます。
【主なユーザーの声】
- 当ててもREG(駿城ボーナス)だから意味がない
- チャンス目確率が嘘
- ナビで隠してすべて制御されている
- 冷遇区間がある
- 低設定に夢がない
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管理人の実戦結果と評価
私個人としては、良い所と悪い所をしっかり体験してから感想を述べようと思っていました。しかし!なんと新台から7回打って全敗。20万円を超える程のマイナスを記録し、良い所が何一つ体験できないという不測の事態に陥りました。
今月はとにかく不運続きだとXでもボヤきましたが、カバネリに限って言えば、初当たりを30回近く引いて「海門回想」到達はなんと1回のみ。そこからの景之STも1回も当たらず駆け抜けという泣きたくなるような展開でした。
ただ先日、ようやく8回目の実戦にして勝利(少額)を収めることができ、上位の「真・景之ST」も体験できたので感想を述べるに至った次第です。
せっかくの真・景之STは3連目で超アイコンが2個ついたままチャンス目なしで終わってしまったのでモヤッとしましたが…
まず、結論から言うと私個人としての評価は「普通の台(だけど打たざるを得ない)」となりました。理由について少し触れていきます。
引き損だと感じるポイントが多い
周期システムとチャンス目によるCZ抽選が、うまく融合していないように感じました。序盤にカバネリチャンス目を引いても「どうせゲーム数で周期に到達するから少し無駄」だと感じてしまい、逆にハマった後は「CZポイントをAT後に取っておいてほしいから、生駒や無名CZには入ってほしくない」と感じてしまいます。
オールスター目も4回引きましたが、天井直前の生駒CZ中や、ST中に次でエピボが確定している状況でのオールスター目は特に恩恵らしきものはなかったので重いフラグを引いた割には意味がなかったなと…。

約200Gで3周期目に突入し、示唆でその周期で当たる可能性が非常に高いのに、周期が一切進まず結局700Gまでハマった時は3周期目以降の仕様に対して強いストレスを感じました。
また、早い段階でCZに成功しても、出てくるのは圧倒的に駿城ボーナスが多いです(これはあくまで実戦上ですがそれなりのサンプルあり)。前作はBBランクという明白な原因がありましたが、今作ではまだ何も言及されていないため、ただ不満が溜まります。とはいえ、BBランクについても前作の初期から公開されていたわけではないため、今後の解析や開発ボイスでの言及に期待したいところです。
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チャンス目への不満

チャンス目を隠しているか、隠していないかで言えば「隠しています」。状態によってチャンス目出現率が異なる仕様である以上、隠していること自体は導入前から明白でした。しかし、「状態によって操作(デキレ)しているのか」というと、それはまた別の話であり、検証の余地があると思います。
私自身、導入当初にXで「ナビを順押しで無視しても変な操作は感じない」とポストし、一部の方の逆鱗に触れてしまいました。しかしその後、変則押しも何度か試した結果、確かに「操作を完全に否定するのは難しい」という結論に至りました。申し訳ありません。
ただ、パチスロには「フラグ」と「制御」と「有効ライン」があります。「リール枠内に止まれば、それが必ずチャンス目のフラグか」と言われるとそうではありません。フリー打ちでも止まるように多数配列されているため、ハズレフラグであっても、変則押しをすれば枠内にチャンス目と同じ出目が止まる可能性はあります。なのでチャンス目が枠内に停止=そのチャンス目がフラグとして成立していたというのはイコールでは無いと思います。ちなみに、これはあくまでチャンス目が出る区間の話です。初当たりエピソードボーナス中、カバネリアタックの獲得枚数表示画面、内部海門回想などは一切チャンス目が出ないので全てを押し順でかわしています。
とはいえ、メーカー側がやろうと思えば疑われないような配列やナビも可能だったはずです。現実として多くの方に疑われるような仕様で世に出ている点は、マイナスポイントなのかなと思います。一切何も操作をしていないのであれば、フラグや停止形、ナビの仕組みが複雑でも構わないので、公式からしっかりとした発表をしてほしいですね。
演出の気持ち良さは最高

ST中のヒリつきや「六根清浄」が来た時の気持ち良さはトップクラスだと思います。最後までハラハラできる裏切りパターンの当たりも多く、この点は素直に評価できます。
高設定域の性能

高設定域の性能は文句なしです。SNS等でも「全6」のデータやグラフが多数公開されていますが、軒並み勝率も出玉率も高く、この点に関しては事前情報に嘘偽りはなかったと思います。
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最後に

私個人としては、カバネリに対していくつか不満を抱えつつも、今後もそれなりに打つと思います。設定判別も比較的効く部類の台ですし、何より高設定を掴んだ際の出玉性能が現行機トップクラスというのはハズせない魅力です。設定が無いと感じれば次の台、次のホールへと移動していくタイプなので低設定の打感というのはあまり気にしないです。ツモった時にめちゃくちゃ楽しいのならそれを夢みて打ち続ける事ができますから。
何か変なキズネタが出ない限りはしばらくは世間的にも「良番=カバネリ」の流れが続くのではないかと予想しています。
以上です。
解析情報に関しては機種ページで随時更新しているので参考にしてください。












































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