押し順ナビ無しでコインが増える「新機能」搭載スロットが登場！？

CTとは

5号機では規定変更により特定図柄を揃えることで発動するボーナスの扱い（正確には、「第二種特別役物（チャレンジボーナス）に係る役物連続作動装置」である）となっており、1コマまでのスベリが可能など、4号機におけるCTとは性質が大きく異なる。終了条件の一つにレギュラーボーナス成立があるため、レギュラーボーナスを搭載せず、その代用として搭載している機種がほとんどで、このため、プレイヤーが4号機のように殊更にCTと意識することはほとんどない。5号機でCT搭載機が増えたのは、CT搭載機は役物比率（全ての払い出しのうち、ボーナスに係る払い出しが占める割合）が優遇されているためである（CT非搭載機は上限60%なのに対し、CT搭載機は上限70%）。

参考「wikipedia」

これをどう生かしてコインの集中を実現したのかは分かりません…。

ビートマニアとのコラボ

本機はビートマニアとコラボしており「90曲」以上収録されているようです。

ビーマニ、懐かしいですね。丁度、自分が学生の頃にアーケイドで大流行していました。

家庭用ゲーム機で専用コントローラーを買って練習するほどハマっていたのを覚えています。絶望的なほどヘタでしたけどね。

純増と導入台数が…

と、ここまでは大興奮の新台だったのですが、どうやら純増は1.6枚のようです。ARTと変わらないですね^^;

導入予定台数も1,000台と少ないので試験的な意味合いの強い台でしょうか…。

A＋CTの今度に期待するという意味でも頑張って欲しい作品。

ボタン周辺は浮いている

正面からの画像だと分かりづらいと思いますが、ボタンやレバーの部分はアーチ状になっています。奥には隙間がある状態。カチカチ君を置いたら落ちてしまうかもしれません。

ぶん殴って壊す人なんかも出てきそうですね。その場合、修理費がもの高く付きそうなので注意して下さい！

液晶の需要

一見、すごい印象を受ける32インチ全面液晶なのですが、下パネル液晶に需要が無い事は「SNK」が事業撤退まで追い込まれた事で証明済み。テレビのクオリティや驚きにユーザーの興味が無い事は「アステカ」が証明済み。

液晶や筐体に金を掛けるくらいなら、スペックやゲーム性をとことん煮詰めて欲しいと思うのですがどうでしょう。

しかし、この筐体。右の無線機の部分は取り外して他のモノに交換したり出来るようです。

台は設置したまま中身だけ他の機種に入れ替えていけるなら新台入れ替えもエコになって良いですね。全ての台がそのシステムになって欲しいと思います。

筐体なんて数年に1回変えるくらいのペースで良いのでは無いでしょうか。(その分ホールはお客さんに還元して下さいね)

2機種の導入は

以上、紹介したように注目点の多いKPEの2機種ですがセブンスビートは8月1日、メタルギアソリッドは夏〜秋頃の導入となるようです。

情報は「スロット 新台」ページや後日作成する機種ページへと随時追加していくので注目してみて下さい。

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