こんにちは。管理人の「ちょんぼ」です。
今回は自主規制の緩和とも言える「パチンコの内規変更」の情報をキャッチしたのでお知らせしていきたいと思います。
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変更されたのは「モードTYの上限」。
良い状態に突入した際の平均払出を表す業界用語。RUSHや確変に突入した際の平均払出と考えればOK。最近導入された「P北斗無双3」のモードTYは約6800個。つまり、真・幻闘RUSHに突入すれば初当りも含め平均約6800個の払出(打ち込み数は非考慮)に期待できるという事。
変更される数値はタイプによって異なります。
- 確変ループ&ST:約7900個→約9000個
- 小当りRUSH:約7900個→11000個
- 1種2種混合機は約7200個から変更無し
こうやって見ると、確変ループとST機の上限が約1100個上昇したのに対し、小当りRUSH機は約3100個と非常に上昇幅が大きいですね。
1種2種混合機は現状でも甘すぎるくらいのスペックを実現しているので変更無しは妥当かもしれません。
モードTYは最近だとPウルトラ超乱舞は超乱舞突入で約7600、P大工の源さん超韋駄天でも約5900程度なので「モードTY11000」という数値は相当なものだと分かります。
個人的に小当りRUSH機にあまり良いイメージが無いのですが、他と比較し爆発力が圧倒的に高いとなればまた話は変わってくるかもしれません。
この内規変更は2020年の11月保通協持ち込み分から適用されるようです。販売スケジュールから考えて市場に導入されるのは2021年の3月〜。
2020年は規制・コロナ・禁煙化と逆風吹き荒れる1年でしたが、2021年はパチンコ・スロットが盛り上がるような1年になるかもしれない…!?
上記情報は「しまんくす(youtube)」の動画を参考にしています。気になる方はぜひ見てみてください。
PS.言うまでもなく今回の変更はパチンコのゲーム性の幅が広がるだけで、勝ちやすくなるかどうかはまた別の話なのであしあらず
今今でも甘くて速い台がチラホラ出始めてるというのにパチスロの不遇っぷりよ
有利区間廃止してもパチンコには勝てない
ほんと、酷い話ですよね…!
パチスロを打ちたい派なので結構ツラいです。
それより発展に再び多めに出てください。