2021年10月1日より6.3号機となるメダルレス遊技機の保通協持ち込みが開始されます。メダルレス遊技機や6.3号機とは果たしてどんな台になるのか。現状で判明している情報をお伝えしてきます。
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6.3号機・メダルレス遊技機
6.3号機は10月1日より保通協に持ち込みが開始されます。実際にホールに導入されるのは来年2022年の春頃になる見込み。
メダルレス遊技機はその名の通りメダルを使わないパチスロ台。ゲームセンターのようにクレジットや出玉は全てデジタル上で管理されると推測されます。
また、6.3号機で規制が一部緩和され有利区間のゲーム数が3000Gから完全撤廃となる模様。
※撤廃というのは間違いだったようです。申し訳ありません。現時点(12/8)では○○○Gに伸びるという事らしいです。詳細は判明次第またお伝えしていきます
撤廃となるのはあくまで有利区間のゲーム数。有利区間そのものや2400枚の規制が無くなる訳ではない。また、メダルレス遊技機は6.0-6.2号機でも申請は出来るので必ずしもメダルレス=6.3号機とは限らない。
管理の所感
6.3号機の規制緩和について
ここ3年の結果から見て6号機の規制に沿って作られた台では産業として成り立たないのが証明されたと言っても過言ではありません。5号機完全撤去を目前にして6.1→6.2→6.3という刻み方に若干の苛立ちを覚えます。
とは言え、緩和傾向なのはありがたい事。この流れがどこかで止まらない事を願うばかりです。
メダルレス遊技機について
メダルが無いのは少し寂しいのですが各台計数システムが主流になってきた今となっては自然の流れなのかもしれません。きっとすぐに慣れるでしょう。
まとめ
メダルレス遊技機に関しては半年近く前から情報が出ていました。そこで有利区間G数の撤廃だけで終わってくれるなという願いを込めて以下のような記事を書きました。
メダルレス遊技機で「ゲーム数規制の完全撤廃」を目指しているらしい
今回、持ち込みが開始されるとの事でゲーム数の撤廃のみというのがほぼ確定してしまった事になります。
また新しい情報が入りましたら随時お伝えしてきます!
ちょんぼ
遊技速度を落とす事なくキレイにメダルを積むという20年かけて培ってきた特技が1つ無駄になってしまった…
最近の店メダル汚いところが多いからメダルレスは嬉しいかな