機種名:Sハイスクールオブザデッドゴールド(山佐)
タイプ:AT
純増枚数:8.7枚
ベース:52ゲーム
天井:765ゲーム
抽選方式:ゲーム数解除
AT最低ゲーム数:40ゲーム
TY:820枚
初当たりまでの平均投資金額:9,600円
機械代:本体定価439,000円
導入台数:2台
設定 | CZ | 出玉率 |
---|---|---|
設定1 | 1/501.3 | 97.3% |
設定2 | 1/456.3 | 98.3% |
設定3 | 1/459.2 | 100.3% |
設定4 | 1/422.5 | 102.7% |
設定5 | 1/414.0 | 105.4% |
設定6 | 1/385.3 | 110.0% |
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−−Sハイスクールオブザデッドゴールドの評価ポイントを教えて下さい−−
店長:パチンコ、スロットともに定期的に発売されている版権で、一定の認知度はあります。ヒット作のRE:ゼロに近いゲーム性とスペックとなっており、RE:ゼロの弱点である無抽選区間は無いとのことです。ATにはいると初期ゲーム数の抽選に加え継続性能が違う3つのモードに振り分けられるので飽きないように工夫されています。全国販売台数も少なく希少性が高いと思います。
−−気になる点・不安な点はありますか?−−
店長:無抽選区間は無いとのことですが、チャンスゾーンの確率(黙示録チャンス)は設定①で1/501であることから、結局は早いゲーム数で当たることは少なく通常時は深い規定ゲーム数を目指すことになります。チャンスゾーンで勝ちやすくなる「奴ら玉」を集める「奴らゾーン」へ頻繁に突入する為、少し煩わしく感じました。
−−新台導入後の運用予定を教えて下さい−−
店長:小台数でバラエティに導入される場合、中間設定で程よく出玉を魅せる感じになるのではないかと思います。ATに入れば大きい出玉が期待出来るので、無理に高設定を投入するタイプの機種ではありません。
以上、Sハイスクールオブザデッドゴールドの新台試打感想でした。機種情報は以下の記事にまとめています。
Sハイスクールオブザデッド ゴールド スロット 新台 天井 スペック解析 終了画面 設定判別 有利区間 評価
導入予定台数が3000台と少なめで基本的にはバラエティでの運用。更に荒めの機種である事から設定面にはあまり期待出来なさそうですね。リゼロに近いゲーム性という事はハイエナ要素は強そうですが…。新台導入後の動きに注目ですね!
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