- 大当たり確率:1/199.8
- 確変中確率:1/51
- 時短:7or55or95or496
- 突入率:56.5%(時短引き戻し込)※カタログの63%は游タイムも含んだ数字です。
- 継続率:74%
- TY:未発表
- 初当たりまでの平均投資金額:10,500円
- 機械代:本体定価499,800円
- 導入台数:2台(P300台、S300台)
スポンサーリンク
−−Pウルトラセブン超乱舞の評価ポイントを教えて下さい−−
店長:過去に販売された「CRウルトラセブン2」を軸に設計された1種2種混合機。2段階確変(状態別特図1・特図2)の欠点である上位モードからの転落が無いところが最大の特徴です。上位モードに突入した際は、継続率90%のRUSHとなり、ほぼ次回が確定する特賞も約25.5%あります。上位モード突入の間口も従来の機種よりは高めとなっており、ライトスペック・遊タイム搭載であることから、ユーザーにとって勝ちのイメージが湧き易いと思います。遊タイムからの特賞は、必ず上位モードに突入する点も魅力です。
−−気になる点・不安な点はありますか?−−
店長:最低出玉保障が270個と非常に少ないです。また、継続率を重視している為、大当たり1回あたりの出玉は少なめです。状態別特図1の場合は約54%が電サポ55回となり、その際の継続率は66.3%しかありません。遊タイムの恩恵が強力過ぎる為、遊タイム狙いのグループ打ちやハイエナの存在も懸念材料となります。
−−新台導入後の運用予定を教えて下さい−−
店長:2段階の壁を突破すると大量出玉が期待出来ますが、反面そこに辿り着くことはそう簡単ではありませんので基本は辛く動くと思います。初当たりが1/199とは言え出玉性能は1/319と同様、売上も上がりやすいので最初から回して使います。
以上、Pぱちんこウルトラセブン超乱舞の新台試打感想でした。機種情報は以下の記事にまとめています。
Pぱちんこウルトラセブン超乱舞 新台 スペック 評価 天井期待値 ボーダー 演出信頼度
やはりホール側としては遊タイムの恩恵が強いと軍団等に荒らされる事をまず警戒してしまうようですね!京楽にしては珍しく「甘い」というイメージが先行していないのも注目ポイントでしょうか。
記事の寄稿については随時募集していますので興味のある方は「ユーザー寄稿&ライターの募集!」を参照して下さい。
パチスロG1フェアリーグランプリ スロット ホール試打感想「競輪題材は不安…!?」 アカメが斬る スロット ホール試打感想「初動は不安だが遊びやすいスペック」 Sハイスクールオブザデッドゴールド ホール視点の試打感想・評価
コメントを残す