今打ちに行けば負けるだけ!?自粛しなかったホールへの対応は!?コロナ終息後の台やホール状況について

コロナウィルスの影響で自粛が続く中、皆様どうお過ごしでしょうか?このような状況下でも当サイトを見ている方はパチンコ・スロットを打ちたくてウズウズしている方が大半だと思います。

そこで、コロナ終息後のパチンコ・スロット業界の展望について話していきたいと思います。

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コロナ終息後のパチンコ業界

まずはパチンコ・スロットが現在どういった状況にあるのかという部分から軽く触れていきます。

パチンコの未来は明るい?

ライダー 遊タイム

パチンコは遊タイム(パチスロの天井のような機能)搭載機が導入され始めています。

遊タイム搭載機の一覧

それに加え、出玉速度が早い台が増えてきています。一時期は「時速5000発」という台もざらでしたが、最近では「時速3万発」を超えるような台もチラホラと出てきています。

あくまで「台の仕様」に限った話ですが、コロナさえ終息してしまえばパチンコの未来は明るいと言えそうです。

スロットは厳しい!

有利区間リミット

一方、スロットはどんな人気のタイアップだろうが斬新なゲーム性を取り入れようが「有利区間」の存在が全てをダメにしています

「2400枚で強制終了」を他に例えるなら、麻雀は跳満以上は切り捨て、競馬はオッズ30倍が上限、FXや株といった投資なら特定の利益が出た時点で勝手に決済、これくらい理不尽なシステムです。

負ける時も時間がダラダラ掛かるだけで1日単位で見た負け額はさほど変わりません。

今後、パチスロを遊技として存続させていく気があるのならどこかのタイミングで有利区間という仕様そのものを見直す必要があります。

規制緩和に向けたプロセス

2万枚

スロットの規制緩和はマストです。ただ、規制を行った側も簡単に「はい、そうですか」と引き下がれない理由があるでしょう。そこで、今回のコロナ騒動で、パチンコ業界が一致団結し国に協力的な姿勢を見せ、痛みを伴ったうえで規制緩和を陳情すれば通る可能性もあったのではないでしょうか。

過去の歴史でも厳しくし過ぎた後は何かしらのテコ入れがはいる傾向にあります。

※遊技機の検定・認定期限の延長については5月中旬頃にはまとまりそうという情報もあり

しかし現実は皆さんご存知の通り、一部法人の勝手な行動のせいでパチンコ業界のイメージは良くなる所か、過去最悪になったといっても過言ではありません。マスコミにも悪い所ばかりピックアップされ報道されています。

これでは敵を増やすばかりで自らの首を締めています。

ただ、そんな中でも95%以上のホールは営業を自粛し身銭を切っている状態であったという事だけは強調して言っておきたいです。

自粛しなかったホール

自粛を無視し、営業した側にも言い分はあるでしょう。しかし、目先の事しか考えられない愚かな行動です。そもそも1〜2週間の自粛も出来ない経営状況ではコロナ騒動が終息してもイメージの悪化は避けられず社員からの信用も失い、立て直しすら厳しいという状況なのは明白です。

もしこれで自粛したホールが潰れ、自粛しなかったホールが大盛況となればまさに「正直者がバカを見る」の状態ですからね。そうはならないで欲しいと願っています。

5〜6月のパチンコ屋の状況

回収

ゴールデンウィーク明けより営業を再開しているホールがいくつか存在しますが当然状況はよくなさそうです。自粛要請を聞かないような法人が利益度外視で打ち手に還元なんてするはずも無いですよね。全体の傾向としてもしばらくは回収期が続くと思われます。

賢明なユーザーの皆様は今暫く耐える時です。

余談

パチンコ・スロット自粛であいた時間はソシャゲに費やしています。現在は「FFBE幻影戦争」というゲームにどっぷりハマっています。

しかし、ソシャゲのガチャや課金システムの方がパチンコよりも余程エグいなと思ったり…

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48 COMMENTS


パチンコにしてもソシャゲにしても、金を使いすぎる奴がバカ。使っちゃいけない金を使う奴がバカなのよ。

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