大都技研の新台スロット「サラリーマン番長」。
押忍!
設置当初から設定差のある部分として注目されていた「AT(頂ラッシュ)の引き戻し当選率」。
ようやく詳細な解析が出たようなのでご紹介します。
- ▼解析まとめ
サラリーマン番長
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【サラリーマン番長】AT(頂ラッシュ)引き戻し当選率
サラリーマン番長・設定別引き戻し当選率
設定1:15%
設定2:17%
設定3:15%
設定4:20%
設定5:15%
設定6:30%
設定1・3・5の奇数設定は共通で15%。
偶数設定に関しても設定6が30%と頭1つ出ていますが、それ以外はほとんど判別不能なレベル。
設定1〜5で15%〜20%の範囲に収まっているので、1日に引ける頂ラッシュの回数を考えれば、判別は難しいと思います。
こうなると「AT(頂ラッシュ)の引き戻し当選率」はあまり意識しなくても良いかもしれません。
よほどホールが強い状況で設定6に期待が出来るのなら別ですが、通常営業からサラリーマン番長の設定6を多様するホールなんてまずありませんからね。
逆に設定6が期待出来るようなアツイ状況であれば意識しておいた方が良いでしょう。
また、引き戻しの特徴を知っておけば、見抜く精度も上がります。
サラリーマン番長・引き戻しの特徴
- 抽選はAT終了時(仁王門非当選)
- AT終了時に仁王門に当選していた場合は、失敗後に抽選
- 仁王門成功時は引き戻し抽選無し
- 前兆は開始までに1〜32G+前兆14〜34Gの最大66G
- 14G以内のAT告知はセット数濃厚
引き戻しにはこのような特徴があります。
前兆は開始までの待機ゲームとして1〜32G。その後、14〜34Gの前兆を経て告知されます。
よって14G以内のAT告知が発生した場合はセット数による継続が濃厚。
また、この前兆が始まるタイミングは、仁王門の当否によって異なります。
仁王門が潜伏していた場合や、AT終了時の仁王門抽選に当選していた場合は、仁王門失敗後から最大66Gの前兆がスタートです。
AT終了時に仁王門→失敗→AT前の前兆中に押忍ベルを引いて潜伏していた仁王門→失敗。なんてパターンがあると引き戻しに当選していても告知までかなりゲーム数を引っ張られる事になります。
あまり関係ありませんが、仁王門を挟むと引き戻しの前兆が一度もこない事が何度かありました。
サラリーマン番長・設定推測の優先度
現時点(2014/11/7)では、まだ解析が出切っていないので、なんとも言えない部分もありますが、個人的にサラリーマン番長の設定狙いをする際に重要視しているのは、
モード移行率>>通常時の仁王門・AT>>AT引き戻し>>斜めベル確率
の順番です。
肝心のモード移行率に関する解析は出ていませんが、良い台はモードBや天国に頻繁に移行する気がします。
2回に1回はどちらかに行くイメージでしょうか。
逆に低設定はモードAをずっとループしてたまに天国。その天国をループしている間にATを絡めて一撃で出すというイメージです。
モード移行はある程度、台の履歴からも推測出来るので、狙う際は意識してみて下さい。
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