1998年。始めてパチスロを打った年。
月日が経つのは早いもので、あれからもう16年が経過しました。
その間、打ったパチスロ台は相当な数になります。その中でも特に印象深かった機種をランキング形式でご紹介しようと思います。
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ページ内の目次
- パチスロランキングBEST50
- 【50位】赤ドン
- 【49位】バイオメサイア
- 【48位】メフィスト
- 【47位】トランプが上部についてる台
- 【46位】サイバードラゴン
- 【45位】ミリオンゴッド
- 【44位】ハナビ
- 【43位】爆釣
- 【42位】押忍!番長
- 【41位】マーベルヒーローズ
- 【40位】交響詩篇エウレカセブン2
- 【39位】2027
- 【38位】キン肉マン
- 【37位】ワードオブライツ
- 【36位】うる星やつら
- 【36位】ブラックジャック
- 【35位】ナイツ
- 【34位】ダブルチャレンジ
- 【33位】タイムパーク
- 【32位】忍魂
- 【31位】シェイクⅡ
- 【30位】ジャパン2
- 【29位】スパイダーマン2
- 【28位】オオガメラ
- 【27位】エノカナ
- 【26位】十字架
- 【25位】モンスターハンター2~月下雷鳴~
- 【24位】ハードボイルド
- 【23位】アラジンA
- 【22位】スーパービンゴ
- 【21位】ネオプラネット
- 【20位】ハナハナ30(裏物)
- 【19位】ドンちゃん2
- 【18位】レンキン
- 【17位】吉宗
- 【16位】緑ドン
- 【15位】アントニオ猪木という名のパチスロ機
- 【14位】獣王
- 【13位】アステカ
- 【12位】島唄30
- 【11位】花火百景
- 【10位】新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~
- 【9位】バイオハザード
- 【8位】主役は銭形
- 【7位】初代リングにかけろ
- 【6位】ディスクアップ
- 【5位】バジリスク絆
- 【4位】タコスロ
- 【3位】大花火
- 【2位】サンダーV
- 【1位】北斗の拳
- 最後に
パチスロランキングBEST50
4号機と5号機で分けようかとも思いましたが、パチスロという大きなくくりで出玉面、思い出補正も加えた上でまとめて評価。
【50位】赤ドン
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:アルゼ
■導入日:2007年11月〜
■ART
5号機で始めて1万枚を突破した機種。
しかし、思い出はそれしかない。
【49位】バイオメサイア
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:アルゼ
■導入日:1999年6月〜
■Aタイプ
予告演出にBGMを取り入れた台。
リールの背景が黒で、直視出来ないと目押しが非常に厳しい。当時は目押しにかなり苦戦しました。
【48位】メフィスト
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:山佐
■導入日:2003年3月〜
■Bタイプ
音楽がかっこいい。とにかくカッコイイ!
テトラリールのアクションとプレミア役のBARから突入するビッグバンモードも魅力。
【47位】トランプが上部についてる台
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:不明
■導入日:不明
■Aタイプ
機種名がまったく思い出せません。検索してみるもそれらしいのは出てこず…
覚えているのは、リールの上の小窓?にトランプがあったという事。裏物のAタイプで、マイナー台のハウス物かも。
モーニングが仕込まれており、朝から数十ゲームで当たって、ボーナスが連チャンする。
何故か誰も打たなかったので、1人で朝イチ台をカニ歩いてかなり美味しい思いをしました。
もし、これだけのヒントで台の名前が分かる人がいたら教えて下さい。
※多くのコメントを頂き、ビスティのフィーバークィーンだったと判明しました。ありがとうございます^^
【46位】サイバードラゴン
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:山佐
■導入日:2001年7月〜
■AT機
ミッションをクリアーするとAT抽選という斬新な台。クリアーでATが確定するプレミアミッションは手に汗にぎります。
自力で「やってやった感」を味わえる。
【45位】ミリオンゴッド
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:ミズホ
■導入日:2002年〜
■AT機
当時パチンコ屋を鉄火場にした台。良くも悪くもこの台によって人生を左右されてしまった人も少なくないのではないでしょうか。
10万以上の負けも日常茶飯事。その分、ツボにハマった時の破壊力はすさまじく、各店の出玉ランキングには4万枚5万枚といった景気の良い数字が。
自分はどちらかと言えば堅実なタイプなので、そこまでのめり込む事はありませんでしたが…
【44位】ハナビ
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:アルゼ
■導入日:1998年〜
■Aタイプ
減算値を利用した小役による設定判別がきく。コインで数えながらシコシコ打っていました。
遅れがアツかったですね。
下段チェリー付き7。通称ゲチェナの美しさを世に知らしめた台。(多分)
【43位】爆釣
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:アルゼ
■導入日:2001年〜
■AT機
コミカルな演出と、それに似合わぬ爆発力を兼ね備えた台。
イレグイタイム!
【42位】押忍!番長
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:大都技研
■導入日:2011年11月〜
■ART機
4号機で一大旋風を巻き起こした押忍番長の後継機。
4号機番長は設定6で107%という機械割の低さから最初は敬遠していましたが、前兆が32Gを超えると本前兆が確定するという事が分かってからは、1消灯(前兆開始濃厚)からゲーム数を数える事で楽しさが倍増。
どちらかと言えば5号機番長の方が打ち込んだと思うので、こちらをチョイス。
【41位】マーベルヒーローズ
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:タイヨーエレック
■導入日:2007年〜
■ART機
特殊リプレイを取りこぼすとRTに突入しない。今では考えられない不親切設計。
だがそれが良い!
当時はこんな台が多かったですよね。
【40位】交響詩篇エウレカセブン2
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:サミー
■導入日:2013年11月〜
■AT機
1も結構好きだったのですが、個人的には2の方が打ち込みました。
マイスロで設定差のある小役もカウントしてくれるので楽チンです。期待していない演出から中段チェリーがズドン!も初代からしっかり継承されていて嬉しい。
【39位】2027
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:JPS
■導入日:2007年〜
■ART機
ARTが継続していく事に物語が展開されていく。その内容が結構おもしろくパターンも多彩。
潜水艦から泡が噴いて継続が確定する瞬間が好き。
95%継続が確定する、赤7のスペシャルリプレイは通常時以外に引いても恩恵0という悲しい仕様が印象的。
【38位】キン肉マン
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:山佐
■導入日:2008年4月〜
■ART機
設定6の判別が非常に容易でイベント時はよく狙っていました。
ART中はナビされた色の図柄を狙わなければならないので、長く継続すると非常に疲れてきます。
油断するとARTがパンクしてしまいますからね…
【37位】ワードオブライツ
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:ミズホ
■導入日:1999年〜
■B-CT機
アステカとほぼ同じ仕様でミズホからリリースされたパチスロ。図柄がRPG風のモンスターなどで、それをフラッシュで倒して行く。
CTの枚数調整に少し技術が必要。200枚からの3枚役維持でドヤ顔。
【36位】うる星やつら
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:銀座
■導入日:2007年5月〜
■Aタイプ
プチPTを搭載したAタイプ。高い機械割が魅力。
リリチェから突入するガールハントタイムはRT状態でしたが、早めにフラグ察知をして揃えるのが好きでした。
【36位】ブラックジャック
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:ネット
■導入日:2000年12月〜
■ストック機
最大777Gのストックタイムを搭載した台。
ボーナスをストックしていく快感。
ストックしたボーナスは1G連で放出。
【35位】ナイツ
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:山佐
■導入日:2001年〜
■Bタイプ
設定6のBIG確率は破格の1/119。ボーナスのみのタイプながら設定6の機械割は140%を超える。
リール制御が秀逸で、狙う所によって様々なリーチ目や制御を楽しめる。
この頃の山佐は良かったですね。
【34位】ダブルチャレンジ
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:ロデオ
■導入日:2001年7月〜
■AT機
自分で獲得したATゲーム数を掛けれるという当時は画期的な仕様を搭載した台。
ATは10Gor100Gで掛けられる倍率は2〜30倍。100G獲得時に30倍に成功するとなんとAT3000ゲームとなり、万枚が確定!
AT10の時に遊びで30倍を選択した時に限って成功する。
AT100を賭ける時はホンキで悩みます。自分の最高はAT100×10倍まで。
【33位】タイムパーク
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:山佐
■導入日:2002年4月〜
■Aタイプ
プチストックを搭載したAタイプ。
当時、大量獲得やAT機が流行していた中に舞い降りた癒しの存在。ウィンちゃんが可愛かったですね。
演出や出目も多彩で打ち込み甲斐があります。
【32位】忍魂
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:大都技研
■導入日:2009年1月〜
■ART機
高確中のチャンス目がアツかったですね。継続確定時に楓が登場した時に流れる歌が大好きでした。
あと、ピンク7のナビが「ち○こピンク」にしか聞こえない。
【31位】シェイクⅡ
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:大都技研
■導入日:2007年〜
■Aタイプ
初代シェイクが有名ですが、何故か当時は打った気億が無い。
音楽が良く、ボーナスは小役による重複メインの台。リプレイが続く事で徐々に上がっていく期待感がgood。
「サボハニ」揃いがアツい!
【30位】ジャパン2
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:サミー
■導入日:1998年11月〜
■CT
生まれて始めて打ったパチスロ機。徹夜で麻雀をして、そのまま友人とパチンコ屋へ。隣で打てばと言われ適当に座ったのがこの台。
今考えると、始めてパチスロを打つ人間に技術介入が必要なCT機を打たせるとは、友人の人間性を疑う。
CTの意味など当時は理解出来るわけもなく、目押しもまともに出来ない状態で打ち、それでもなんとか1万勝ち。この日からどっぷりパチスロの世界にハマる事となる…
通常時の「じゅわ〜ん」という音がたまらない。CT中の和風の音も良い感じ。
【29位】スパイダーマン2
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:サミー
■導入日:2006年〜
■A+RT
5号機屈指の機械割。4号機が消えて間もない頃に「5号機もやれるじゃん」と思わせてくれた1台。
1枚役とそれをこぼす事によって出現するチャンス目により、当たっているか否かというドキドキを与えてくれる。
オススメはフラグを見抜ける中押し。
【28位】オオガメラ
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:ロデオ
■導入日:2001年〜
■Aタイプ
大量獲得Aタイプ。技術介入で設定1の100%越え。設定6は150%くらいあったと思います。
一度ホールで3400Gハマりを目撃しました…
逆押しでフラグ判別が容易に。
【27位】エノカナ
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:エレコ
■導入日:2004年〜
■ストック機
正式名称は「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか」。長過ぎるので略して「エノカナ」と呼ばれていました。
通常時のノイズ発生時にビタ押しをする事で複合役を取れる。
大量獲得BIG+1G連による破壊力が高かった台。ゲーム数によるゾーンも結構狙えた気がします。
【26位】十字架
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:NET
■導入日:2003年〜
■ストック機
十字架揃いからの演出の流れが好きでした。モードが複数存在し、演出などからそれらを推測しながら打つ。
後に大量獲得verの600式が出る。
この頃のNETは「賞金首」や「デカダン」など良い台が多かったですね。
【25位】モンスターハンター2~月下雷鳴~
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:エンターライズ
■導入日:2014年3月〜
■AT機
通常時は結構苦痛ですが、ボーナス中の楽しさはその苦痛を吹き飛ばして余り有るもの。
出来レースだと思っていたのですが、全て毎ゲームガチの抽選。それであれだけ絶妙なハントが展開出来てしまうんですから驚きです。
【24位】ハードボイルド
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:サミー
■導入日:2001年〜
■AR
AR抽選に手に汗にぎる台。見事、AR1000に当選すれば、1000G間ボーナスをストックし放出されるのは全てハイパービッグ。
放出されたボーナスでもAR抽選が行われるので、このBIGとARの連鎖がたまりません。
後々、サミーの台は「コピー打法」が発覚。特定の手順で直前の成立役がコピー出来てしまうというもの。情報発覚からシマ閉鎖までの数時間の間に少しだけ実践する事が出来ました。
【23位】アラジンA
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:サミー
■導入日:2002年2月〜
■AT
言わずと知れた初代アラジン(4代目でした)。高確ロングに入ったときのアラジンチャンスの連打はすさまじかったです。
更に「スーパーアラジンチャンス」なるものが搭載されており、なんと最高継続ゲーム数は驚愕の5000G!1Gあたり10枚以上増えるので、期待枚数は6万枚くらいあったと思います(笑)
「ピ・ポ・パ・ポ」から始まるあの音楽が耳から離れなくなる。
出玉が荒波過ぎて、射幸心を煽るという事で、後々ホールから強制撤去される。
【22位】スーパービンゴ
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:ベルコ
■導入日:2002年〜
■Cタイプ
基本は33Gで1セットなのですが、33Gの後に「ふぅあふぅあ」の声が聞こえてくれば、「ドル箱大量にもってこい!」状態。
111Gから999Gまで111G刻みにゲーム数が上がっていき最大1999Gまで存在。
大学生時代に講義の合間にフラッと座った台で即当たって777G停止。1時間ほどで10万円持ち帰ったというのは良い思い出。
ATラスト7Gの間に音が消えれば連チャンというゲーム性も良い。
【21位】ネオプラネット
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:山佐
■導入日:2002年〜
■ストック機
モード管理のストック機。遊びやすいゲーム性に加え、ビッグバンモードの爆発力も魅力的。
演出発生頻度も3種類から選べ、LOWにすると、演出発生=激熱となります。
リール制御も良かったですね。
【20位】ハナハナ30(裏物)
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:パイオニア
■導入日2001年〜
■Aタイプ
当時大流行した沖スロの裏物。32Gver、チェリーverなど様々な種類が存在。
自分がよく打っていたのは、通常時のボーナス確率を下げ、その分32G以内に連チャン力を高めた32Gver。ツボにハマれば32G以内にひたすらハナが光る。その中毒性の高さは専門機関の治療が必要なほど。
小役がカットされたバージョンの裏物もたまに打っていました。
【19位】ドンちゃん2
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:アルゼ
■導入日:2000年〜
■Aタイプ
通称「ドン2」
BIG中の技術介入度が高く、複合役にチャレンジして、ビタ押しに成功すると14枚。失敗すると2枚or0枚という悩ましいゲーム性。
この頃のハナビ系はハズレ台無しですね。
【18位】レンキン
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:サミー
■導入日:2003年〜
■ストック機
ドット大好き。
REGを小役によってBIGに昇格させるという当時は画期的だった台。
ドットがとにかく好きでよく打っていました。
【17位】吉宗
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:大都技研
■導入日:2003年〜
■ストック機
言わずとしれた大都技研の大量獲得ストック機「吉宗」。
ツボにハマった時の破壊力がすさまじく、711枚のBIGがひたすら1Gで連チャンするので、あっという間にドル箱タワーが築き上げられます。
その分、天井も1900と深く、天井からのバケで死亡も日常茶飯事。
ゾーンや天井狙いが今ほど一般的では無かったので、美味しいゲーム数が頻繁に拾え、美味しい思いをしました。
【16位】緑ドン
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:アルゼ
■導入日:2007年〜
■ART機
ポポポポーン!ビリーゲット。
ドンドンドドドン♪
あの狂ったような歌。始めは笑っていたのですが、聞く程にクセになり何故か頭から離れなくなる。
魔法の歌を搭載した台。
【15位】アントニオ猪木という名のパチスロ機
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:平和
■導入日:2002年12月〜
■AT機
平和と言えば猪木とルパン。
「てめーの力で勝ち取ってみろ」の6択で常に頭を悩ませた台。闘魂注入の音がクセになる。
その後でた続編も初代の流れを引き継ぎ良い出来の台が多かったと思います。
「まよわず打てよ、打てばわかるさ!」
【14位】獣王
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:サミー
■導入日:2000年〜
■AT機
パチスロ史上初のAT機。当時は衝撃的だったのを覚えています。一番の魅力はやはりその爆発力。
※初のATは「ゲゲゲの鬼太郎SP」でした
設定6の機械割はたしか150%くらいあったと思います。6を掴めば万枚出ない方がおかしいくらい。しかも、通常時に「純ハズレ」を1〜2回引けば設定6は看破出来てしまいます。
そのかわり、設定6が投入されるようなイベントは徹夜しないと台を確保出来ないほどの競争率でした。
それでも座る事が出来れば日当20万です。暇な学生時代はよく狙っていました。設定6を掴んだのは3回ほど。いずれも万枚を超えました。
徹夜で一緒に並び、設定6を掴んだにも関わらず2000枚しか出ずブチ切れていた友人も…
【13位】アステカ
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:エレコ
■導入日:1999年〜
■B-CT機
アステカルーレットさえキャンセル出来れば…
リーチ目が出てからもひたすらルーレットが回る仕様は多少イラつきます(笑)
200枚サボ維持などの技術介入要素も高い。ボーナス成立時にあのCT音が消える瞬間がたまりません。
【12位】島唄30
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:オリンピア
■導入日:2006年〜
■ストック機
一旦成立したビッグは必ずストックされ、その解除抽選はレギュラーボーナス成立時に行われる。レギュラー当選時に1/3で放出に当選するとBIG。、2/3で非当選になるとそのままレギュラーが揃う。
一度ビッグが揃うと、1/5のREGを引いてしまうかストックが切れるまでビッグが1G連するという仕様。
ストックの有無が重要な台なので、BIG間がハマっているほど、期待値は上がる。
そして辞めるにやめられなくなり、ひたすらハマってレギュラーの永々とも思えるループ。泣きながら投資していたトラウマが今蘇る…。その分、ビッグの大連チャンへと辿りついた時の快感は大きいです。
ハッキリ覚えていませんが、遅れによるストック判別や、BIG成立時のみ揃える打法などの攻略法もあったと思います。
【11位】花火百景
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:エレコ
■導入日:2003年〜
■Aタイプ
大花火の後継機。
基本的には大花火と同じですが、演出にRTを採用しており、怪しいなと思った時に1枚掛けで狙うのが好きでした。
「無音」や「3連UFO」など良い演出でしたね。
【10位】新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:ビスティ
■導入日:2007年〜
■Aタイプ
エヴァスロットの第2弾。
演出無しからも滑ってきてリーチ目が出現する瞬間がたまりません。ゴチャゴチャ液晶が付いて煽りがひどくなっていく中で、この演出バランスは最高でした。小役カウントで設定看破をしやすいのも良いですね。
後に続編が次々と登場しますが、回を追う事にその絶妙な演出バランスは失われていく…
【9位】バイオハザード
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:山佐
■導入日:2008年〜
■ART機
なんとストップボタンが4つ付いています(笑)
中押しが非常に楽しく、設定差の大きい単独も見抜けるので、当時はかなり打ち込みました。
前兆もふわっとした感じで、さりげないアツいポイントなどが随所にありすごく良かったです。
高設定のスペックの高さも魅力。
【8位】主役は銭形
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:平和
■導入日:2004年〜
■ストック機
711枚のビッグを搭載したストック機。3ゲーム連を搭載し、BIGが連チャンしたときはあっという間に大量出玉の獲得が可能。
前兆の作り込みがよく出来ていて、不二子の「チャンスよ」は絶妙な頻度とタイミングで発生。ゲームを盛り上げてくれます。
突如現れるタイプライターのショートフリーズもたまりません。
3G連当選時に流れる「お〜とこには〜自分の〜」の歌も良いですね!
【7位】初代リングにかけろ
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:銀座
■導入日:2007年〜
■A+RT
スパイダーマンと同じく5号機屈指の機械割。
中押しに1枚役重複確定目や滑りポイントがあり、とにかく楽しい。
設定6ぽい台を何度か打ちましたが、ホント安定感があります。
個人的に5号機は、この頃の設定に素直な出方をする高スペックのマシンが一番良かったと思う。
【6位】ディスクアップ
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:サミー
■導入日:2000年〜
■AR
ドットが大好物。
ノーマルビッグとハイパービッグを搭載しています。とりわけノーマルビッグの技術介入度が高く、中リールのビタ押しに成功すると「じゅわ〜ん」という成功音が発生。
この音がたまらなく気持ち良く病み付きになります。
あの音だけで白飯3杯いけます。
【5位】バジリスク絆
■5号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:エレコ
■導入日:2014年1月〜
■AT機
AT中のイケイケ感はスロット史上No1。あの世界観とウーハーの聞いた最高にハイな歌が絡み合い、波に乗った時は変な脳内物質が止まりません。
Ⅱもかなり良い台でしたが、絆から導入された3種類の絆高確が良い具合にゲーム性に絡んできて、ATが連チャンしていてもダレる事なく楽しめます。縁高確中に中押しで巻物確定目はたまりませんね。
思い出補正で古い台が上位にくる中でもこの順位。
【4位】タコスロ
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:ミズホ
■導入日:1996年〜
■Aタイプ
スイカの目押し頻度を減らそうと思うと、通常時からビタ押しが必要になる。非常に面倒。しかし、左リール上段にBARをビタ狙いして、4コマ滑ったときの感覚はいまだに忘れられない。
「ヌルっ」て聞こえたんじゃないかと思うほどスベります。
技術介入度は非常に高く、リプレイハズシもテンパイラインに応じてビタ押しが必要。その分、完璧にこなした場合は設定1でも105%ほど。毎日通い目押し技術を磨いていました。
【3位】大花火
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:アルゼ
■導入日:1999年〜
■Aタイプ
MAX711枚獲得のAタイプ。ハチマキリールと出目の絡みが絶妙でかなり打ち込んだ台。
リプレイハズシが完璧にこなす事が出来れば、設定1でも機械割が100%を越えるほど甘い台としても有名。
好きなリーチ目は左下段BARからの右枠上ドンチャン。他にも滑りやリールで確定パターンが色々あり、演出発生時はどこから狙うか迷います。
【2位】サンダーV
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:アルゼ
■導入日:1997年〜
■仕様:Aタイプ
目押しの楽しさと上達して成功した際に得られる達成感。リーチ目を覚える優位性。予告音発生時の高まる気持ち。リールフラッシュの美しさ。尋常じゃなくカッコイイBGM。全てが最高峰。
パチスロにどっぷりハマるきっかけにもなった台。
今でもたまに打ちたくなります。
好きなのは左上に単独Vを枠上ビタで消化。予告音や消灯との絡みで確定するパターンなども多く、ホント飽きません。
みなし機規制でホールから消えると知った時は、ネットで必死に探し、設定無視で打ち倒していました。
そういえば、当時、サンダーVの攻略法を200万で買わないかと持ちかけられた事があります。「打ち子使えば一瞬で元がとれるから」としつこかったです。当然断りましたが、サンダーの攻略法のたぐいは発覚していないと思ったので、ただの詐欺かゴトのたぐいでしょうか。
【1位】北斗の拳
■4号機【スロット・パチスロ】
■メーカー:サミー
■導入日:2003年10月〜
■仕様:ストック機
累計販売台数は62万台。おそらくパチスロ史上、最も売れた台。設置台数の9割が北斗という店もあったくらいです。
個人的にも一番打ち込み、一番勝った機種でもあります。
累計100万ゲーム以上は回していると思います(笑)
当然、北斗に力を入れない店は無く、設定状況も今では考えられないレベル。毎日6を数台入れて発表する店はたくさんありました。正確な計算はしていませんが、この機種だけで300万以上は勝っていると思います。
それだけ打っても飽きないゲーム性。特に「前兆」の作り込みが半端なく、煽りも絶妙!「スロットの煽りや前兆演出」はこの時にすでに完成してしまったのかなと思うほど。この後のパチスロ業界に与えた影響も計り知れません。
文句なくダントツの1位。
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最後に
好みの台は入っていたでしょうか?
しかし、ベスト50は流石に長過ぎました(汗)最初から最後まで見てくれた人がどれだけいるか…
今、書き終わってから思い返すと、まだまだランキングに入れたい機種が入っていない事が少し心のこり。
4号機では「ビガーのチェリー連ver」、「ボブサッップ」、「リズムボーイズ(裏)」「タロットマスター」「コンチ4x」「巨人の星」、5号機は「スカイラブ」「新鬼武者」「エンタのバイオ」などなど…
まだ他にも好きな台、思い出のある台はいっぱいありますが、全てはとても書き切れません。
また機会があればそれらの台についてもふれたいと思います。
まぁウチの近所は北斗は設定1でも回るってなってたけどな。
設定毎日6が使われる地域が知りたかった。
名古屋では毎日かならず設定6を使って夜に発表&確認OKのホールが結構ありましたよ。
ストック飛ばしたりもしてきましが…
毎日来る日も来る日も北斗・吉宗を打ってました。
会社の帰りは渋谷で吉宗!丁度到着する頃に設定が後悔されてアンコウ刺さり台が開いたりするんですよ。4時間ひたすら回しましたね。もうお小遣いがないのでパチを少々しか出来ませんが、北斗最高で28000枚。(1K)
吉宗最高で21000枚(10K)GODは出た記憶がありません。
アサタローさん、あの頃はきちんと設定も入っていたしホント良い時代でしたよね。
北斗や吉宗の設定6なんて何十回とつかみました。設定確認もさせてくれるので自分の立ち回りの答え合わせも出来たのが今との大きな違いですね(・∀・)
おはようございます。
私はみなさんのように全く詳しくコメント出来ませぬが、やはりサンダーのVと7の曲?はかっこ良かった。バーサスも好きでした。
ハナビは氷が見えにくくて悪戦苦闘してました(^o^;)
鬼武者で浜崎あゆみの曲かかると内心アゲアゲで…
エヴァのまごころを…、ラインバレル、鉄拳も好きやったなぁ、もちろん初代北斗は鉄板です!
C.C.Lemonさん、読んで頂きありがとうございます!
サンダーの曲はホントかっこいいですよね!
思い出補正もあるのかもしれませんが、いまだに鳥肌が立つくらい好きです。
ハナビの氷は結構範囲がシビアでしたしね…。
初代鬼武者もよく打っていました(・∀・)
クランキーコンドル!
毎週設定1の台で稼いでました。
家賃払うために!
上段青7テンパイ気持ち良すぎて笑
店員さんによくボディチェックされてたのを思い出してしまいます。
なんで設定1のこの台でこんなに出してるんだって。
好きなのと生活かかってたからかな?
クランキーコンドルもすごい人気でしたね(・∀・)
しかしよくプロが打っているイメージで初心者の自分は近寄れず打たなかったのを後で後悔しました…
4号機のサラリーマン金太郎が入っていなかったのが残念です。
サラリーマン金太郎良かったですね!
シリーズ通して好きです(5号機以外)。
ランキングに入っていないのは単純に忘れていました(笑)