エレコの「スロットバットマン」の天井・設定判別・重演出法則・状態・モード解析を紹介していきます。
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ページ内の目次
天井
天井ゲーム数・恩恵・やめ時
■天井ゲーム数
ART間:999G
■恩恵
ART「ダークナイトラッシュ」
■天井狙い
ART間600G〜
■やめ時
前兆確認後、即やめ
ART間999Gで天井到達となります。恩恵に関しては、現時点で判明しているのは、ARTが確定するというだけ。
過度の期待は禁物ですね。
チャンスゾーンによる解除がメインの台なので、ART後は前兆が無い事を確認すればやめてOKだと思います。
スペック
設定 | ART | ボーナス | ART中ボーナス | 機会割 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/264 | 1/8683 | 1/391 | 97.6% |
2 | 1/254 | 1/390 | 99.1% | |
3 | 1/240 | 1/389 | 101.3% | |
4 | 1/213 | 1/388 | 106.0% | |
5 | 1/193 | 1/386 | 110.8% | |
6 | 1/168 | 1/384 | 115.7% |
設定6の機械割は115.7%。ユニバ系の台は高スペックマシンが多く、ありがたいですね。
ARTの初当たりにかなりの設定差があります。
自力BCのモード解説
モードは「通常A」「通常B」「天国A」「天国B」「逆境A」「逆境B」の6種類。
モード別・天井ゲーム数
- 通常A:600G
- 通常B:300G
- 天国A:89G
- 天国B、逆境A・B:39G
通常Aならボーナス&CZ間600Gで自力CZ確定。
BC間のハマりゲーム数は液晶で確認可能。
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設定変更時のBCモード移行率
設定 | 通常A | 通常B | 天国A | 天国B | 逆境A | 逆境B |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 62.98% | 24.41% | 9.16% | 3.05% | 0.31% | 0.09% |
2 | 52.91% | 36.62% | 7.63% | 2.44% | 0.31% | 0.09% |
3 | 59.93% | 24.41% | 12.21% | 3.05% | 0.31% | 0.09% |
4 | 52.91% | 36.62% | 7.63% | 2.44% | 0.31% | 0.09% |
5 | 56.88% | 24.41% | 15.26% | 3.05% | 0.31% | 0.09% |
6 | 31.77% | 39.77% | 21.36% | 6.10% | 1.00% | 0.09% |
奇数設定ほど通常Aに滞在しやすい反面、天国移行も優遇。
偶数設定は通常Bに滞在しやすくなっています。
設定6は天国以上が優遇されており、約1/4で天国以上でスタート。
朝イチからレア小役を経由せずにBCへ突入した台はチェックしておきましょう。
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モードの特徴
モードの以降タイミングは「リセット時」「BC失敗時」などです。
現段階ではハッキリした事は言えませんが、「BC失敗時」は連チャン性能の高い「逆境」への移行が優遇されているので、BC失敗後、39Gあたりまでは様子を見た方が良いかもしれません。
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BC間のゲーム数狙い
これらを踏まえるとBC間で600G近くハマっている台は当然打つべきだと思います。そのままART間天井である999Gまで打ち切って問題ないでしょう。
BCからのART当選期待度も高い台なので、朝イチなら300ハマり付近もチャンス。
BCにこまめに入って失敗を繰り返しているような台も「逆境」モード中の可能性が高いので辞めないように注意しましょう。
あと、気をつけなければいけないのは、データーカウンターのハマりゲーム数ではなく、液晶上の表示されている「ブラックゲートチャレンジ間」のゲーム数だという事です。
液晶左下に表示されているこのゲーム数。
天井である「600G」や「300G」以外にも「100G」「200G」といった区切りのゲームでも振分けがありそうですが、更に詳細な解析が出るまでは手を出すのは危険かもしれません。
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通常時の打ち方
左リール枠上から上段にBAR図柄を狙う。スイカまで滑った際はスイカ狙い。右リールは適当打ちで全役フォロー。
■停止形
◎チェリー
2連:弱チェリー
3連:強チェリー
中段:中段チェリー
◎スイカ
上段揃い。強弱無し。
◎チャンス目
弱チャンス目A:下段BAR図柄からのチャンス目
弱チャンス目B:スイカハズレ
強チャンス目:中段までスイカが滑ってからのチャンス目
◎チャンスベル
中段揃いで強ベル
ナビ無しで13枚or14枚で確定ベル
◎フラグの強さ
中段チェリー・確定ベル>>強チェ・強チャンス目>>スイカ・弱チャンス目・強ベル>>弱チェリー
中段チェリー時にBAR図柄が揃えば、クレイジーBAR。恩恵については不明ですが、何かしらありそうですね。
右リールは適当打ちで全役をフォロー出来るので、スイカまで滑った際に中リールにBAR図柄を目安にスイカを狙えばOK。
ARTの中押し
中押し手順
➡中リールにBAR図柄を狙う
■中段にBAR停止
➡右リールにシンボルリプレイ、左リールに赤7を狙う
左の上・中段に赤7:強チャンス目
左の中・下段に赤7:弱チャンス目B
■下段にBAR停止
➡右・左リールにBAR狙い
上段スイカ揃い:スイカ
右リール上段にBAR:強チェリー
右リール枠上にBAR:弱チェリー
■スイカ中段停止
➡右リール適当打ち、左リールにシンボルリプレイを狙う
弱チャンス目A
ART中の中押しを実践する事で停止する形は3種類、パターンも多くは無いので少し実践すればすぐ慣れると思います。
中段にBARorスイカ停止でチャンス目。
下段停止で、スイカorチェリーとなります。
各小役の確率は以下の通り。
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小役確率
リプレイ:1/7.3
押し順ベル:1/3.92
強ベル:1/655.36
強チェリー:1/198.59
強チャンス目:1/2184.53
弱チャンス目A:1/655.36
弱チャンス目B:1/187.25
MB:1/16.68
確定ベル:1/65536
中段チェリー:1/65536
弱チェリー
設定1:1/80.91
設定2:1/78.02
設定3:1/75.07
設定4:1/72.82
設定5:1/68.99
設定6:1/65.54
設定差のある小役は弱チェリーのみ。
設定1と6ではかなりの差があるので要カウント。ただしMB搭載の機種なので、MB中のゲーム数は抜いた形にしないと正確な数値は算出できません。
筐体のメニューからゲーム数が確認出来るので、データーカウンターではなく、こちらを利用しましょう。
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設定差
ART終了画面
■キャットウーマン出現
上乗せセレクトが無かった場合はARTの引き戻しの可能性大
設定1(60%)〜設定6(85%)
■ジョーカー出現
上乗せセレクトが無かった場合はARTの引き戻し濃厚
ARTの引き戻しが無かった場合は設定6確定
ART終了時にバットマン以外が出現でチャンス!
大半はPUSHボタン出現で上乗せセレクトのストック告知になりますが、ボタンが出現しなかった場合はART引き戻しの可能性大。
キャットウーマンは、ARTの引き戻しで設定判別。
ジョーカーは、ARTの引き戻し否定で設定6が確定!
「スロットバットマン」は、設定6の機会割は115.7%と高めの台なので、もし一度でも確認出来れば終日粘る価値ありですね。
バットマン・BC当選期待度(高確以外)
設定 | 強ベル | 弱チェ | 強チェ | スイカ |
---|---|---|---|---|
1 | 0% | 0.03% | 10% | 0.02% |
2 | 0% | 0.1% | 10% | 0.1% |
3 | 0.4% | 0.4% | 10.3% | 1.2% |
4 | 3.0% | 1.9% | 11.6% | 3.6% |
5 | 4.5% | 2.4% | 12.8% | 4.8% |
6 | 6.1% | 3.0% | 15.2% | 6.1% |
※強チェはロック無しorロック1の時
※低確or天国準備中の数値
弱小役からのBC当選率に特大の設定差が存在します。この表にないレア小役のBC当選率は全設定共通になります。
1度でも確認がとれたら設定4以上を疑って良いレベル。数回ともなればぶん回して良いでしょう。強ベルに至っては設定1と2を否定します。
ただし1つ大きな注意点がありまして、これはBCの抽選状態が「低確」or「高確準備中」に限ります。「高確」滞在中はスイカ以外当選率は全設定共通となります。
バットマン・BC当選期待度(高確)
■強ベル
設定1〜6:50%
■弱チェリー
設定1〜6:10%
■強チェリー(ロック無しorロック1)
設定1〜6:50%
■強チェリー(ロック2)
設定1〜6:100%
■スイカ
設定1〜3:20%
設定4〜6:25%
■その他のレア小役
設定1〜6:100%
このように「高確」滞在中は弱いレア小役でも十分、BCの当選に期待出来る数値になっています。
なので、「スロットバットマン」において設定判別をしようとして場合は、「状態」の見極めが非常に重要になってきますね。
「状態」移行のタイミングは強ベル・強チェリー・スイカで昇格抽選を行っています。一度昇格すればART当選まで転落は無し。
「高確」を示唆するセリフ演出などもあるので見逃さないように注意しましょう。
弱チェリー確率
設定1 1/80.9
設定6 1/65.5
弱チェリー確率に大きな設定差が存在。
ただし、大きな差があると言っても少ないゲーム数での判断は危険です。数千ゲームは回さないと信頼出来る数値にはならないでしょう。
ゲーム数から出現率を割ると設定1と設定6では…
消化ゲーム数別弱チェリー出現回数
- 2000Gで5,8回
- 4000Gで11.7回
- 6000Gで17.4回
- 8000Gで23.3回
弱チェリー出現回数にこれだけの差が出る事になります。
CZ初当たり
設定1 1/138
設定2 1/134
設定3 1/126
設定4 1/115
設定5 1/102
設定6 1/93
CZは3種類。全てを合算すると設定1と設定6ではその突入率に大きな設定差があります。
突入契機はレア小役かリプレイ3回ごとに行われる抽選。
レア小役は弱・強チャンス目が特に期待出来ます。
リプレイは3回連続ではなく、3回成立するごとにミニスロットによる抽選を受けられ、当選すればCZへの突入となります。抽選機会が多い分、成功率は低めで実践上は約1%でCZへと繋がっています。
ジョーカーチャンス突入率
設定1 1/2899
設定2 1/2485
設定3 1/2253
設定4 1/2031
設定5 1/1768
設定6 1/1556
突入した時点でARTかスーパーブラックゲートチャンレジが確定する「ジョーカーチャンス」の突入率にも設定差が存在。
ART突入率は20%ですが、見事ARTを射止めた場合は「上乗せセレクト」と「ART高確スタート」とその恩恵は大きいです。失敗しても「スーパーブラックゲートチャレンジ」へ。
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ARTの初当たり
1/264
1/254
1/240
1/213
1/193
1/168
高設定は機械割も高いだけあって、ARTの初当たりがかなり軽くなっています。
立ち回る際の参考にして下さい。
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状態とモードについて
CZ高確濃厚の会話法則
■オラクル⇒ゴードン
「今日も平和でいいわね」➡「そうでもなさそうだ」
「パパー、そっちの様子は?」➡「少し怪しいな、そっちも注意しろ」
「チャンス…かな?」➡「まぁまぁだな」
「調子はどう?」➡「悪くはないな」
■オラクル⇒バットマン
「ちょっと騒がしくなったんじゃない?」➡「あぁ、少しな」
■ゴードン⇒オラクル
「怪しいな…」➡「ちょっとだけね」
「チャンスだ」➡「まぁまぁね」
■ゴードン⇒バットマン
「最近、この町の犯罪者が増えたような気がしないか?」➡「あぁ、そっちも十分警戒してくれ」
■バットマン⇒キャットウーマン
「準備はできているか?」➡「準備中…もう少し待って」
■アルフレッド⇒バットマン
「坊ちゃま、お気をつけて」➡「わかってる、気をつけるさ」
これらの会話が出現すれば「CZ高確濃厚」となります。
平和じゃなくなるほど高確滞在に期待出来そうですね。普通に白色の会話セリフなので、注意しておかないと見逃しそうなものばかりです。
状態の転落は無し
この「状態」は、一度高確に上がったらART当選まで転落はしないようです。
高確状態の場合は、低モードでもCZの当選に期待出来そうなので、ART当選まで打ち切り推奨です。
ART中に中段チェリー降臨
先日、「スロットバットマン」を打っていたらART中に中段チェリーが降臨しました。
解析には関係無いですが、そのクレイジーな結果だけお伝えします。
中段チェリーからのCJB
ART中にショートフリーズ3段階目から中段チェリーが「ズドン」と停止。
狙うと、中・右にもBARが停止して揃う。
これは…
クレイジーBARというやつではありませんか。
演出は次回予告的なアレ。
からの
ボーナス!
上乗セレクトの獲得は0。
「でも流石でこれで終わらないよね…」
クレイジーBARというくらいですから。
やっぱり出てきました。
クレイジージョーカーバトル
毎ゲーム、上乗セレクト獲得のチャンスという激アツの特化ゾーン。
リプレイでも1/4で上乗セレクト獲得。ベルでも1/2です。
チャンス役なら問答無用で獲得。
更にボーナス図柄やBAR揃いでクレイジージョーカーバトルのゲーム数自体の上乗せもあり。
もう100個くらいストックしちゃうんじゃないのこれ?
なんてアホな事を考えていたら…
まさかの1個でした。
クレイジーだわー
もちろん10Gでしたよ。セレクトは。
終わり。
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