押忍!サラリーマン番長|リセット時はゾーン狙いが有効?
2016/08/02 コメントはまだありません
大都技研の新台「押忍!サラリーマン番長」。
ホールでも絶賛稼働中ですね。
大量の実践データーから見た朝イチリセット時の挙動とは…?
- ▼解析まとめ
サラリーマン番長
【押忍!サラリーマン番長】リセット時のゾーン分布
リセットがほぼ確定となる、新台初日時のみのデータなのでサンプル数は少なめですが、百の位が偶数のゾーンが明らかに強い事が分かります。
通常時の振り分けを見てみると…
通常時のゾーン振り分け(実践値)
こちらも百の位が偶数のゾーンが強めです。
ですが、朝イチに比べると少し弱めになっていますね。
サラリーマン番長のリセット台は狙い目?
この表を見てまず思い出すのが「蒼天の拳2」のリセット時のゲーム数振り分け。
蒼天もリセット時は朝イチのゾーン振り分けが強くなっていました。
「鉄拳3rd」なんかを見ても分かるように、最近の台は朝イチの特典を強める傾向にあるので、「サラリーマン番長」の朝イチのゾーンが強めに設定されていてもなんら不思議ではありませんね。
リセット濃厚な場面で百の位が偶数のゾーンの台が空いていたら狙い目と言えるでしょう。
サラリーマン番長のリセット時の挙動は?
前兆に関しては、宵越しでも、液晶のゲーム数よりも実際のゲーム数を参照して前兆が始まるタイプだと思います。
リセットは比較的見抜きやすいです。
まずリセット時の挙動としては、朝イチは10G以内に高確示唆である「雫ステージ」にいく事が多いです。高設定ほど、高確スタートが優遇されている可能性もありますね。更に96G以内に研修に2回ほど行けばほぼリセット確実だと思って良いです。(レア小役による前兆を除く)
研修が1回でも前日のゲーム数が分かる状況なら見抜きやすいですね。レア小役を引いていない状況では、ゾーン以外でガセ前兆がほとんど出ない台なので。
今作も前兆が32Gを超えると確定?
前兆の話をしていて思い出したのですが、番長といえば前兆ゲーム数でアツくなれる台。
特に1消灯との絡みですね。
これが「サラリーマン番長」にも継承されているようで嬉しく感じます。
番長では
前兆の法則
- 1消灯小役ハズレ=前兆濃厚(ガセ含む)
- 1消灯は前兆開始のゲームで出易い
- 前兆が32Gを超えると本前兆確定
このような法則がありました。
ようするに長めの前兆は激アツ。
1消灯から数えて28ゲームを超えて対決にいかなければほぼ確定など、密かに楽しる要素が増えます。
導入前はちょっと不安だった「サラリーマン番長」も、前作の良い所を引き継ぎながらも新しい中毒要素(主に鏡)を取り入れた良い台に仕上がっていて嬉しいです。
さぁ、今日も「カカカカモーン」を聞きにいこうかな。
現在の「サラリーマン番長」収支はドマイナスですが(汗)
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