ニューギンの花の慶次シリーズ「真・花の慶次」のスペックやボーダーラインなどのご紹介。
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ページ内の目次
スペック・攻略要素
基本スペック
大当たり確率:1/399.61
確変中:1/64.89
ST突入率:55%
ST回数:120回
ST継続率:約85%
時短:100回
出玉性能:
大当たり出玉:
16R:約2000個
7R:約900個
4R:約500個
■ヘソ入賞時ラウンド振り分け
7R確変(ST120回):43%
4R確変(ST120回):12%
7R通常(時短100回):42%
4R通常(時短100回):3%
■電チュー入賞時ラウンド振り分け
16R確変(ST120回):70%
6R確変(ST120回):30%
導入日
■導入日
2015年1月19日導入予定
■導入予定台数
70,000台
電サポ中止め打ち・攻略
■電サポ中の止め打ち
①1回目が閉じると同時に1発打つ
②2回目が閉じると同時に1発打つ
③4回目が開くと同時に1発打つ
④4回目が閉じたら1発打つ
以降、①〜④を繰り返し
※3個戻しの4回ワンセット。
■ワンツー打法
①ラウンド中に8個入賞
②9個目を弱めで打ち出し(ワン)
③10個目をハンドル全開で打つ(ツー)
通常時は「弱め打ち」で回転率がアップする可能性有り
ボーダーライン
■1000円あたりのボーダーライン
2.5円:23
3.0円:21
3.3円:20
3.5円:19
4.0円:17.7
■ボーダー算出条件
6時間遊戯
出玉5%減を考慮
やめ時・注意点
本機には、潜伏確変は搭載されていないため、電サポ中以外はいつやめてもOK
大当たりの種類とST・時短
通常時、ST中と大当たりは4種類。
キセルBONUS
通常時の「キセル図柄」停止からの大当たり。ラウンド中の演出成功でST突入。
聚楽第BONUS
通常時の「数字揃い」からの大当たり。ラウンド中に秀吉と対面するおなじみのエピソードが発生し、傾き通す事が出来ればST突入。
傾奇御免BONUS
ST中の16R
御免BONUS
ST中の4R(16Rに昇格する事も)
月見酒モード
初当たりのラウンド中の演出に失敗すると突入する100回転の時短モード。内部的に確変である可能性は無し。ただ、「月見酒モード」中に再度1/399の大当たりを引き当てる事が出来れば、ST「傾奇RUSH」へ突入。
ST「傾奇RUSH」
120回転のST。120回転以内に約1/65の大当たりを引き当てる事が出来る限り継続。実質的な連チャン率は85%となっています。
4種類から好きなモードを選ぶ事が出来ます。それぞれの特徴は下記を参照。
■京都の章(チャンス型)
ゾーン演出や保留変化などの煽り多め
■佐渡の章(一発型)
レア演出や一発告知の発生頻度高め
■加賀の章(バランス型)
通常の演出バランス
■一騎駈MODE(初代モード)
初代の「城門突破」を楽しめるモード
電サポ終了後に必ず突入する「聚楽第ステージ」は、ただの特殊ステージであり、「真・花の慶次」には潜伏が無いので、気にせず辞めてOK。
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演出関連
演出関連の信頼度や大当たりに絡みやすい「注目演出」をPICK UP!
関連
注目演出は「キセル」に「蝶柄」
シリーズおなじみに激アツ予告「キセル」に加え、ニューギンの激アツ柄である「蝶柄」。
これらが大当たりの大変に絡んでくると思われます。
また、今作から追加された「天運ボタン」に、それを契機として発生する「慶次カットイン」演出、リーチでは、ストーリーリーチである「黄金キセルリーチ」と「傾奇者リーチ」が注目演出となっています。
柄の強さは、青<緑<赤<金<蝶柄<トラ柄
(柄がドンドン増えていく…)
■信頼度
- キセル:71.7%
- 天運ボタン:83.1%
- 傾奇者リーチ:56.8%
- 黄金キセルリーチ:85.8%
- 7テンパイ:87%
7テンパイは今回も激アツ。花の慶次にちなんで、信頼度は87%となっています。7で当選した場合はSTも必ず付いてくるので、ハズレたら立ち直れなさそう…(汗)
次いで直江図柄の8テンパイもそこそこ期待出来ます。
ST中の注目演出
ST中は色系のチャンスアップが有るか否かが重要。赤や金ならリーチとその後の展開に期待。キセル演出発生なら7テンで16R当たり濃厚。
大当たりラウンド中にキセルが出現した場合は保留連確定。また、ラウンド後の襖がトラ柄ならこちらも保留連。いずれも16Rでの当選が濃厚。
RTC「キセルの刻」
90分おきに1回突入するRTC。全台一斉に始まるので、ホール内で音楽が反響しあい、歌のかっこ良さも手伝い気分が高揚する。
この「キセルの刻」中は、キセル演出が発生すればその時点で大当たり確定。
判定のタイミングは、保留の回転開始時なので、演出中にキセルの刻が終わってしまっても有効となります。「達成」の文字と確定音が鳴るので見逃す事は無さそうですね。
ステージや先読み演出・演出信頼度通常時の基本ステージは
- 「加賀」
- 「京都」
- 「佐渡」
の3種類。これに特殊ステージである
- 「七霧」
- 「忍」
が加わる。
2/11追記:まとまりがなくなってきたので、演出の信頼度については新たに記事を上げ、そちらに記載しました。
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感想や説明
スペックは優秀
全ての大当たりに出玉有り+電サポ。初当たりでのST突入率は55%でSTの継続率は85%!
また、STの抽選に漏れた場合でも、時短が必ず100回転付いてくるので、そこでの引き戻しも合わせると初回の当たりからSTに突入する確率は実質約65%となっています。
STに突入すれば70%が16Rと出玉感も問題無し。
スペックだけで見ると過去のシリーズの中では、一番やれそうな気がします。
ただ、ボーダーラインで見ると、そこまで「甘い」という訳では無いので、「人気が出そうなスペック」という意味です。
信頼度が全体的に高め
「注目演出」で紹介した演出の信頼度はかなり高め。
花の慶次の代名詞でもある「キセル」はどの場面で発生しても激アツ。
ST中なら16R当たり濃厚。通常時でも70%以上の信頼度があります。おそらく今までのシリーズで一番の信頼度ではないでしょうか。
なお「真・花の慶次」では、キセル演出へと発展するタイミングはが、襖が閉まった後の「スーパーリーチ発展時」になっている模様。
盤面右下にある「天運ボタン」のPUSH示唆や、キセル演出の元となった名シーンを再現した「黄金キセルリーチ」は、いずれも信頼度が80%越え。
これらは、単体での信頼度なので、複合した場合はかなり期待出来ると思われます。
ただ、信頼度が上がっている分、当然これらのアツい演出は出現しにくくなっています。結局は、好みの問題ですね。各リーチや予告に絡む色柄も赤の上に金・蝶柄・トラ柄と存在するので、赤だけではなかなか大当たりに繋がりにくいでしょう。
攻略要素有り
上記でも紹介したストローク調整や電サポ中の止め打ち、ラウンド中のワンツー打法によるオーバー入賞などで出玉の増加や節約が望めます。
更に、ボーダーラインもどちらかと言えば甘めの部類で、稼働も大量導入した割には好調なので、ホールも大切に扱う可能性が高くなります。
となれば、現状では「勝ちやすい部類のパチンコ機である」と言えると思います。
電サポ中の止め打ちなどは、正直面倒ですし、ワンツー打法も目立ってしまいホールから目を付けられる可能性もあります。しかし、単純にボーっと打ち出しているだけでは勿体ないので、これらの手順が「面倒だ」「必死ぽくて恥ずかしい」という方にはこちらがオススメ。
ラウンド中は9個目までずっと弱めに打ち、10個目のみ強く打ったりといった簡易的な「ワンツー打法」。
これならそこまで目立たないですし、手間も少なくなります。
もしくは、ラウンドのアタッカーが閉まっている間だけ打ち出しを停止する。これだけでも効果があります。出来る所から少しづつ実践していきましょう。
初打ち感想
実際にホールで「真・花の慶次」を打ってきました。
感想は…
超面白い!!
初代から全シリーズ打っていますが、演出バランスもスペックも一番と言っても良いかもしれません。
というのも演出の種類がかなり増え、派手になっているにも関わらず、「キセル」というしっかりとした軸となるアツい予告があるので、迷う事なく楽しめます。
「真・花の慶次」からの新機能である、RTC「キセルの刻」も歌がかっこ良く鳥肌が立ちまくり。この「キセルの刻」中は、キセル演出の出現率がアップしていますが、ST中だと何でもないボタン演出から急に「キセル」が発生して7揃い確定になったりと、ボタンを押す手に気合いが入ります。
通常時の煽りもやり過ぎず、それでいて弱い予告でも期待出来る様な良いバランスに仕上がっているなと感じました。(天運ボタンにキセルが絡んでハズレたりといった場面もありましたが…)
ST中もストーリーまで行けば期待度が70%以上あるので、チャンスアップが絡まなくても普通に当たるのが良いですね。
ここ最近のパチンコ・スロットの台の中ではダントツに面白い!しばらくの間は打ち込んでみようと思います。
スロットをメインで打つ自分にとってニューギンさんは下から数えた方が早いほど評価の低いメーカーでしたが、「真・花の慶次」で少し見直しました。
この調子でスロットの方も頑張って下さい。(上から目線)
レインボー保留で当たった。
単発だった。
ST入って2連で終わる確率やべえ。ST入って一回は当たるがその次に大きなストッパーがある台
打ちたい打ちたいと思いつつも結局 打っていない。。
もう釘が悪くなってそうですねw
個人的にはかなり好きです!小規模導入のホールはどこも釘が厳しい印象でした。