スマスロ北斗の拳 10万負けの結果初打ち感想は○○点 初代との比較評価等

スマスロ 北斗 感想

話題沸騰中の「スマスロ北斗の拳」を初打ちしてきたので、自称日本一初代北斗を打ち込んだ管理人が初代との細かい違いや改善点&不満点などを詳しくお伝えしていきたいと思います!

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スマスロ北斗の初打ち実践

北斗への溢れ出る思い

初代北斗の拳

まず初代北斗語りに少しだけお付き合いください。

導入からほぼ毎日のように北斗を打ち青春時代の大半を捧げ消化ゲーム数は数百万ゲーム。設定6、万枚オーバー、昇天、北斗揃い単発等をいずれも2桁回数経験。日本一とまでは言いませんが県内一いや、市内一くらいは北斗を打ち込んだと自負しています(言い過ぎたかな。当時みんな打っていましたからね。町内一くらいで…)

細かい数値や法則などは当時雑誌を読み漁り全て頭に入れていました。ただ、記憶力は悪い方なので細かい部分の記憶違い等はご容赦ください。

いざ初打ち

いざ初打ちへ!導入台数、予想抽選人数、設定期待度などを考慮し「ここだ!」というホールを選択するも抽選に負け北斗を確保できず…。開店は昼過ぎで何度か通り掛かるも全く空く気配がなくようやく座れたのが20時過ぎ。

低設定ぽいグラフで400Gあたりから。これがとにかく何も起きずに気がついたら天井に到達していました。

1280Gハマり

赤7の赤オーラで期待するも4連で終了。そこから飲ませて少し追加投資した所で初日は終了となりました。無念…。

2日目

2日目抽選結果

リベンジと意気込んだ2日目は朝から抽選に参加。20台超えの新装ホールにいくも結果は112番。北斗は間違いなく無理なので諦めて普段人が全くいないのに北斗を2桁導入したホールへ。少し人だかりがあって焦るも何とかギリギリ最後の1台を確保!

この台が2000Gほどで初当りは6回とれるも連チャンに見放され25000投資の出玉0の状況。

肉

ホール期待度や挙動から設定はおそらくナシ。ここから昼過ぎの時差オープン狙いに切り替え巻き返しを図ります。

そのホールは北斗効果か普段よりもかなり人が多くざっと300〜400人並んでいました。半ば諦め気味に抽選に挑むとなんと11番という神引き!余裕で北斗の確保に成功するもこの抽選ボタンが今日イチの脳汁ポイントに。

初当りは500ハマりで単発。次の当りは更に遠く1000G超え…。そして1230G過ぎに強スイカ→中段チェリーという泣きたくなる最強コンボ!!

天井間際の中段チェリー

これを奇跡的に耐え凌ぎ命からがら天井まで漕ぎ着けるも、赤7揃いで黄オーラ5セット577枚というパッとしない結果で終了。

2日間の合計で約10万円負けと散々な結果となりました。

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スマスロ北斗の感想

想像以上の完成度!?

オーラ小

天井ばかりで歌すら聞けなかったので評価はクソ台。と言いたい所なのですが神台でした。初代のゲーム性を6号機スマスロの規則の範囲内にうまく落とし込み、デメリットを新規要素で打ち消しホントによく出来たバランスになっていました。

スペックやゲーム性を見た段階で予感があり多くの試打動画を見て確信。初打ちはその確認作業だったのでまだ消化ゲーム数は少なく良い展開も経験していませんが言い切ってしまって問題ないでしょう。

初代との比較

AT中のナビは激アツ

初代完全復活を掲げているのでこの台を評価するうえで初代との比較は避けられません。この際、重要となるのが「AT1セットの出玉感」「演出バランス」「夢想転生バトル等の新規要素」でしょうか。

まずAT1セットの出玉感に関しては平均140枚→平均110枚と減少していますが全く気にならないレベルでした。バトルパートの減算区間に関してはレア役で書き換え抽選を行っている事。ナビやレア役の示唆がでない事でいつでもその書き換えに期待できる状況となりうまいこと毎ゲームが叩き所となっています。

AT中のレア役

攻防演出で一喜一憂するのはもちろん剛掌波をくらっても中リールに赤7が停止すればチェリーの可能性があり中段チェリーで書き換える未来に期待できます。基礎継続率がアップする可能性まであるので継続が確定した後も楽しめます。

ここが初代との決定的な違いであり一番の改善ポイントですね。初代は本前兆中のレア役、AT中のレア役は2チェだろうが全て無駄ヒキで継続率も常に一定でしたからね。

次に演出。通常時はとにかく静かです。初代もこんなもんだったかなという演出頻度とバランスでしたが現代のスロットと比較するとどうしても退屈と感じてしまう事が懸念されます。

ただこの退屈な演出バランスは見方をかえると何か起こればある程度期待できるバランスと言えます。例えばレバーONで無演出ならほぼ100%捨てゲームで若い方はスライドでペシッとやりたくなる場面ですが北斗は無演出のチャンス目や3消灯スイカがあるので最後まで希望が持てます。

スマホを見ながら打っていると取りこぼすのでここは賛否両論ありそうですが初代は3消灯スイカどころかリプレイすらガンガン取りこぼす仕様だったので良い具合に調整したなと思います。

天国のチェリー

天国が濃厚な状態での左リールチェリーの目押しは相変わらず痺れますね!

前兆も中段チェリーを引いても割と演出は静かなままでいきなり消灯矛盾でBB確定というパターンがあったりと、とにかく32G内なら最後まで期待がもてる感じになっています。

ちなみに初代はチャンス目も何も引いていない状態でも普通にバトル演出やラオウステージ移行等がありました。100%絶対当たらない演出を見させられる場面も多かったのですがこれは多分今作では改善しています。

最後に無想転生バトルといった新規要素。有利区間の切れ目が継続率84%以上で実質北斗揃いなので無想転生バトルを無くして北斗揃いや赤7等に少しでも割を振っても良かった気もしますが、北斗揃いでは単発等も普通にありそこで心を折ってしまう事も懸念されるのでさらに上の目標を設けてゲーム性に加えたのは結果として良かった気がします。

このあたりはまた引けたらTwitterなりで報告できたらと思います。

不満点

チャンス目

出率が119%無いとか設定状況がとか純増とかはどうしようもない部分なので言及しません。

1つだけ不満点をあげるとチャンス目確率が約1/100から約1/180と2倍近く重くなっている所。このチャンス目はまだ解析が出ていないのでそこまで注目されていませんが恐らくモード昇格においてそこそこ重要なポジションです。

これが重くなる事でレア役から32G以上経過した「絶対に当たらない区間」や寒い演出が続き「今は地獄モードにいそうな区間」がどうしても長くなります。

無演出でも出現し入賞時にフラッシュも発生せずなのに天国中なら割とBBに刺さる。そのさりげなさから初代でも大好きなレア役だったのですがそれが2倍近くも重くされている事が少し残念でした。

まとめ

まだまだ書きたい事があるのですが長くなりそうなので一旦このあたりで。今後は長い付き合いになると思うのでまた色々な情報を発信していきたいと思います!

解析については以下の記事で随時更新中なのでそちらも参考にしてください。


スマスロL北斗の拳

スマスロ北斗の拳 新台 スペック 天井 設定判別 モード示唆まとめ 動画 解析 評価

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