1月7日に緊急事態宣言が発令!パチンコ屋に休業要請は行われるのか

緊急事態宣言 菅首相菅首相

新型コロナ感染拡大を受け2021年1月7日㈭に緊急事態宣言が発令される見通し。2020年4月に発令された際はパチンコ屋も要請を受け全国99%以上のホールが休業するという事態になりました。

果たして今回はどういった影響があるのか。
以前のケースと比較し、パチンコ屋の休業要請の可能性について書いていきます。

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緊急事態宣言によるパチンコ屋休業の可能性

緊急事態宣言が出された場合、各都道府県の知事が「不要不急の外出自粛の要請」「遊技場や遊興施設等の使用制限等の要請」が行えるようになります。

以前はこれに基づきホールに休業要請が出され、ほとんどのパチンコ屋は休業となりました。

しかし、今回は少し様相が異なります。

小中学校の一斉休校は無く、劇場や映画館も制限の対象に含めない方向との事。

ここで以前緊急事態宣言が出された際に東京都が出した休業要請緩和のステップ表を思い返してみます。

休業ステップ

学校はステップ1で使用可、劇場や映画館はステップ2で使用可、パチンコ屋はステップ3で使用可です。
つまり、以前の表に基づきコロナ感染リスクの大小を計るならステップ2で使用可の施設までは休業要請が行われない可能性が高いと言えます。

残念ながら?パチンコ屋は劇場や映画館よりはコロナ感染リスクが高いと位置付けられていました。

ただ、いまだにパチンコ屋で目立ったクラスターが発生していない事から今回は休業要請が行われない可能性も高いのではと睨んでいます。

現状は1都3県のみ

既にご存知だとは思いますが今回検討されている緊急事態宣言の範囲は1都3県。東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県のみ。それ以外には影響がありません。

しかし、感染者数の推移を見ると愛知県や大阪府等も似たり寄ったり。県独自に発令したり、1都3県に続く可能性が高いと思われます。

管理人はこう思う

政策の対応はとにかく遅いし後手後手過ぎますよね。

緊急事態宣言→出るな

GO TO トラベル→旅行しましょう

GO TO イート→外食しましょう

緊急事態宣言→出るな

出るなと言ったり出ろと言ったり…。無理に出ろなんて言わなければGO TO政策に使った税金で様々な保証が出来たでしょうし、ここまで感染が広がらなかったのでは無いかと思ってしまいます。気の緩みを指摘していますがそれを作ったのは誰なんだと。「勝負の3週間」が無視された後の「真剣勝負の3週間」にはあ然としました。

緊急事態宣言も欧米のように罰則を伴うものではありません。政府の言う通りにしておけば暮らしが豊かになり危機が去るとは誰も思っていないでしょうから、今回の緊急事態宣言は無視してしまう人が多い気がします。

そもそも危機感持っている人は言われるまでもなく自分で判断して行動していますからね。

政府の失策に振り回される産業とその従事者はホント良い迷惑だと思いますよ…。

追記:続報が入りました

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